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Alessandro Barellini |イタリアンジュエリーに会いに行く。part 4

4、アレッサンドロ バレッリーニ氏の素顔

アレッサンドロ氏(以下、A表記)

さて、美しい物を生み出す人の素顔とは?どんなものでしょう?

硬軟つけつつ質問をしていきたいと思います。

 

〇突然ですが、好きなイタリア料理を教えてください。生粋のフィオレンティーノであるアレッサンドロ氏は皆さんにどんなものを薦めてくれるでしょうか?

A 素材の味を生かしたシンプルなものが好きだね。ボンゴレのスパゲッティ、

リッボリータや野菜のミネストローネ。

筆者 かたくなったパンを用いて作る農家の料理、フィレンツェ名物のリボリータもお気に入りなんですね。

体に優しいものがお好きなようですね。

 

〇趣味は何かありますか?

A 山登りかなぁ。トレッキングというか、自然の中で過ごすことが好きなんだ。

 

〇そろそろクリエイティブな質問に戻しましょう。デザインは手書き?それともコンピューターを使ってですか?

A 手書きのデザインをしてたけれど、近年はコンピューターでもしている。なぜならば、新しい技術を取り入れることは必要だからね。

 

〇キャドで全てできてしまう昨今のジュエリーについてはどう思う?

A 全部ではないけれど、工場生産の物同様、そこには作り手が見えなくなることがある。作り手から伝わるものがないと、それは一見形は完全であっても、物としては完全ではない気がするね。

 

〇フィレンツェの伝統技術についてどう思う。例えばフィレンツェスタイルなど。

A フィレンツェスタイル。ルネッサンスから続いている物の影響は僕の物の中にも流れているはず。しかし、スタイルそのものをコピーするのではなく、自分自身がこめられている作品であることが大切。今は当時とは、違う時代だから、他の味を加えたい。

 

〇最後にIDRUSの顧客というのはやはりイタリアが一番多いのでしょうね。

A 世界中にお客さんがいる。もちろん、地元フィレンツェのお客さんも多い。イタリアのほかの都市や、ヨーロッパ各地、そしてアメリカ、日本と、世界中から人が訪れてくれるのが嬉しい。

 

アレッサンドロ氏の素顔には、次回もどんどんと迫っていきたいと思います。

それでは、一週間後のPART5をお楽しみに!

PART3は、こちら。

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Posted: 14 marzo 2019

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